こんにちは、つくむです。
オーバーウォッチ、楽しいですよね。何時間プレイしても飽きることなく、気づけば膨大な時間が経過していたなんて経験もあるのではないでしょうか。
でもそんな楽しいオーバーウォッチも、だんだんとストレスになってくることもありますよね?
わかります。僕もそうでした。10連敗なんてした日にはPC叩き壊しそうになりました。
それでも止めることはできません。なぜか?
オーバーウォッチが好きだからです。だからなおのこと辛い。。。
そんな僕ですが、今ではそこまでストレスを感じることなく、楽しくプレイできています。
なぜかというと、オーバーウォッチをプレイする上でのマインドを変えたからです。
ではどのような心構えでプレイしているのか。それは
勝つことを目的にしない
どういったことか。解説していきます。
自己紹介
簡単に僕の自己紹介から。
オーバーウォッチは1のころからプレーしています。
リリース後少し経ってから始めたので、もうXX年やってますね!プレーの総時間はXX時間です。
一時別ゲームに逃げてましたが、呪縛から逃れられず、また帰ってきてしまいました。
ランクは過去少しやっていました(当時ゴールド)が、基本はカジュアルをまわしてます。
ソロでプレイすることが多いです。
オーバーウォッチが辛い理由
では本記事の主題に戻ります。
オーバーウォッチをプレイしていると、心が荒んでくるのを感じませんか?
- 無限にリグループできない
- 刺さっていないのにピックを変更してくれない
- ヒーラーが回復してくれない
おそらく、オーバーウォッチをプレイして感じるストレスって、ほぼ味方に起因しているのではないでしょうか?
そんな味方依存のストレスはなぜ感じるのか。
それは、自分の理想と実際の味方のプレイが異なり、さらにそれによって負けてしまうことにより感じているのではないかと思います。
辛い気持ちから解放されるには
勝つことを目的としない
ではその味方依存のストレスをどのようになくすか。
それが冒頭でもお伝えした、「勝つことを目的としない」のマインドです。
まず、オーバーウォッチは5VS5のチーム戦です。自分一人の力だけで勝つのは難しく、どうしても味方による勝敗への影響が強いです。
そのため、勝つには運(所謂「味方ガチャ」)も必要となってしまいます。
つまり、「勝つこと」という目的は、運次第で達成できないことであり、達成できないことによってストレスにつながってしまうことがあります。
- いやいや、勝敗があるゲームで勝とうとしないのはダメでしょ
- それって味方にとってのトロールになってしまうのでは?
そんなことはありません。勝つことを目的としないようにとは言いましたが、決して勝つことを諦めてくださいと言っているわけではありません。
勝つためにできることを実行する
目的を「勝つこと」にするのではなく、「勝つためにできることを実行する」ことを目的としたら良いということです。
「勝つこと」は味方次第の部分もあるため、自分だけの意志では達成できないことがあります。
しかし、「勝つためにできることを実行する」ならば、自分次第でコントロールできるとは思いませんか?
- エリア取りを意識する
- デスしない立ち回りを意識する
- キャラを上手に使いこなせるよう意識する など
自分が理想とする最高の動きを意識してプレーする。こういった自分だけで完結できる目標をもつことで、「勝たなくてはいけない」というストレスから解放されます。
ストレスから解放されることにより心に余裕が生まれ、結果として良いプレーにつながるため、自分がチームをキャリーすることができるかもしれません。
最後に
実際僕も「勝つこと」を目的とすることをやめてから、味方からのストレスをあまり感じることなく、平穏を心にプレイすることができるようになったし、勝率も上がったように思います。
(久しぶりにランクを回したら、タンクで勝率60%超えました)
そもそも、本来ゲームは楽しむためにするものです。
その楽しむためのゲームにストレスを感じるようになっては勿体無いと思います。
今回は僕が実際にストレスから解放されたマインドをお伝えしましたが、これが必ずしも正解とは思っていません。
ただ、この記事を読まれている方は少なくとも「辛い」と感じられているのだと思います。
「なぜ辛いのか」を考えてみて、そこから解放されるよう、自分なりの「楽しむためにはどうしたら良いか」を探してみるのもいいかもしれません。
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